《TBSラジオが社長派vs.反社長派で分裂危機》“パワハラ問題”で番組降板の伊集院光の「反骨」と水面下で進む「怪文書準備」の真相とは

ラジオの帝王・伊集院光を巡るTBS局内の二分化は加速するばかりです。伊集院さん本人が“決断”を下していなかったら、今頃もっとスキャンダラスな展開になっていたのではないかと思います」(TBSラジオ局員)

 1月11日。TBSラジオの人気番組「伊集院光とらじおと」のエンディングでついに本人の口から発表された、春をもっての番組終了。

《『伊集院光とらじおと』はやめますけど、伊集院光のラジオの人生、おしゃべりの人生、ここから前向きに立て直していこうかなと。とにかく僕は『伊集院光じゃなきゃいけない』という人たちに向けて喋って、『伊集院光じゃないとダメなんだ』という人たちと一緒にものを作ってということだけはぶれずにやっていこうと。今後ちょっとになりますけど、前向きに一生懸命にやることしかできないので、最終的にはいい終わり方をしていこうと思っています》  昨年から週刊誌等で報じられてきた「番組終了」について初めて語る伊集院の言葉には、“確執”の痕跡が隠し切れなかった。

伊集院と上層部との“確執”とスタッフの怒号

「発表のタイミングは、局の意向と伊集院さんサイドのすり合わせの結果でした。が、この日は上層部から降りてきた紙が進行台本のエンディング部分に挟まっていた。そこには『僕のわがままを聞き入れて貰って(降板するが)感謝している』というニュアンスの“告知の提案”があった。  伊集院さん本人は、放送上で『それに従っていると、もはや僕はラジオパーソナリティではないっていうことになるので、そちらの方はご遠慮させていただきますけれど』と冷静に話しましたが、スタッフのあいだでは『なんだよコレは。よくこんなものをスタジオに届けたな!』と怒号が飛んだと聞いています」(同前)  TBSラジオの朝の帯番組「伊集院光とらじおと」がスタートしたのは2016年4月。それまで30年続いた長寿番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」の後継として、満を持して迎え入れられたのが伊集院だった。  すでに月曜の深夜番組「深夜の馬鹿力」は25年以上も続け、聴取率も不動の1位を突っ走ってきたTBSラジオの功労者に“朝の顔”を任せるのは社内的にも自然な流れだったという。長年の伊集院ファンやTBSリスナーからは歓喜の声があがっていたものの、2年ほどして潮目が変わる出来事があった。2018年6月の新社長就任だ。

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